【2023年シーズン 第21節】VS シーホースA “ジャギ試練の時”
読者の皆様こんにちは!ブログ担当ゴリラの坂本です。
上海リーグ第21節 シーホースA戦の試合模様をお送りします!
前節無念の敗戦を喫しこの日は勝利が必須となる、、はずが他チームとの兼ね合いによりなんと試合前にCS出場が決定!
ならばと決勝リーグに向け普段と異なるメンバーにて試合に挑む。
◆スターティングメンバー
1-2 佐藤
2-D 中井
3-6 松本
4-3 岩永
5-7 駒田
6-9 坂本
7-8 関戸
8-5 山内
9-4 山田
P 目片
控え
蒲生、三木、加藤、前西、土田
初回、2アウトから松本がセンター前ヒットを放ち出塁すると、わがままボディもとい、愛くるしいぬいぐるみボディを震わせながらすかさず盗塁を決める。
続くラ王が四球を選ぶも駒田が続けず初回の攻撃を終える。
裏の守備
マウンドには目片。目片と言えば誰もが認める生粋の雨男だがもちろんこの日も試合前に雨を降らせる徹底ぶり。
しかしさすがに周囲の目が気になったか、試合には降らせることなくマウンドに向かう。
そして迎える先頭を三振、続く打者を内野ゴロに打ち取る抜群の立ち上がりを見せ周囲に成長を見せつける目片。
しかし続く打者にヒットを許すと4番、5番に連続四死球でピンチを向かえるが、後続を何とか打ち取り立ち上がりを無失点で切り抜ける。
さらに続く2回も無失点に切り抜けチームに弾みをつける。
打線は2回、先頭の坂本が四級から盗塁&盗塁からのパスボールで1点をもぎ取るものの以降打線は沈黙。
2回以降はフォアボールで1人のランナーを出すのみ。
次週以降に不安を禁じ得ない、いやもはや不安しかない、打てる未来が見えない絶望的な仕上がり状態である。
一方の目片、3回を迎え課題の体力との戦いが始まる。
毎度恒例の四死球祭りが始まるもフィナーレにはまだ早い、この回は1失点で耐え徐々に祭りを盛り上げるさすがはエンターテイナーの鏡である。
そして4回ついに爆発。
連続四死球で塁上に火薬を込めると、内野もエラーで加勢しまずは1失点。
さらに連続安打で塁上に火薬がなくなればフォアボールで自ら弾をこめる。
見事な花火職人っぷりを見せるがこの回を何とか投げ切り御役御免。
続く5回からは可愛い後輩の尻を拭かんと前西がマウンドに。
普段は正捕手としてホームを守る男だが見事3者凡退に切って取る。
そして最終回、先頭に2ベースを許すと、続く打者の打球はレフト線へ。
駒田が何とか追いつくも白球は無情にもグランドへ、これで1-8となりコールドゲーム。
予選リーグ最終戦を10勝10敗1分け。
順位は6位だがワイルドカードで決勝リーグへの進出が決まった。
ギリギリの突破ではあるもののこればかりは突破したもの勝ち、3年ぶりのアレに向け次節準々決勝に挑む!
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