【2023年シーズン 第20節】VS キズナ "投手戦の行方"
読者の皆様こんにちは!ブログ担当ゴリラの坂本です。
上海リーグ第20節 キズナ戦の試合模様をお送りします!
前週はキャプテンの見事な1打で勝利を納め勢いに乗るヤンプターズ。そんな勢いをさらに加速させる新たな2名をご紹介♪
1人目は松崎さん。われらが三木CAPの上司であり某超強豪社会人チーム出身、我々凡人では到底追いつけない野球エリートが参戦。今回出張の傍らわざわざ参加いただいたということで感謝&感謝。
強豪チームで培った勝者のメンタをぜひチームに叩き込んでいただきたい!
2人目はアキこと佐藤の留学仲間であり待望の女子部員となった土田知春。
高校大学とソフトボールに励むほどで野球観戦が大の趣味。そして何を隠そう生粋のトラキチである。
気の抜けたプレーをしようものなら本場阪神ファンを思わせる痛烈な野次でチームを鼓舞してくれることに期待。
さらに、写真も得意とのことで後ほど素晴らしい写真の数々をご紹介!
さて、この日はリーグ3位、好投手と破壊力抜群の打線を擁するキズナが相手。勝利をつかみ取りプレーオフ進出を決めたいところ。
◆スターティングメンバー
1-9 坂本
2-6 三木
3-4 松本
4-D 岩永
5-2 前西
6-3 松崎
7-5 佐藤
8-8 関戸
9-7 山田
P 加藤
控え
蒲生、吉田、中井、駒田、目片、土田
今週の注目選手は相手エースとの今季対戦成績10割を誇る山田。
チームを救うミラクルショットを放つことが出来るか!?
この日は久々に三木CAPの漢気が炸裂し先行を勝ち取ったヤンプターズ。
先頭はここ3試合当たりがない悩める特攻隊長の私、坂本。
打ち気にはやる気持ちを抑え冷静に四球をもぎ取ると、すかさず盗塁。さらに守備のミ
スも重なりノーアウト3塁のチャンス。
そして打席にはこのところ調子を上げている三木CAP。
先制のチャンスもショートゴロでランナーは本塁憤死。
だがまだ攻撃は終わらない、3番松本の放った痛烈なショートゴロがミスを誘いチャン
ス継続。
打席にはラ王返上、ラオウ化を目論む岩永が登場。
2球で追いこまれるも甘く入った3球目をレフトへはじき返し2週連続の昇天!三木CAP
が生還し久々の先制点をもぎ取る。(1-0)
ここで一気に畳みかけんと蒲生監督が動く!
5番前西の打席でスクイズを敢行するもあえなく失敗。。その後はチャンスを生かせず
初回の攻撃を1点で終える。
裏の守備
この日もマウンドには大エース加藤。
初回はヒットとフォアボールでピンチを迎えるも後続を打ち取り無失点。
その後、2回~4回はさすがの安定感を見せ許したランナーはわずか一人。
このところ湿りがちな打線に喝を入れるさすがのピッチングで援護を待つ。
そんな加藤に報いたい打線だが今一つ状態が上向かない。
2回に佐藤の記念すべき加入後初安打が出るも後続が続けず。
エラーや四死球もあり毎回ランナーを出すものの、その後凡打の山を量産し気が付けば試合終盤に差し掛かる。
5回の守備
先頭にフォアボールを出すと1アウトからヒット・デッドボールで満塁のピンチを招く。
その後2アウトまでこぎつけリーグ暫定3冠王の強打者が打席に。
痺れる場面でギヤを上げる加藤、剛球をコースビタビタに決め追いこむ。
そして勝負の一球。アウトコースに渾身の一球を投げ込むも打球は無情にも左中間に弾み逆転のタイムリーツーベースとなる。
さらに続く4番が放った打球はレフト後方への大飛球ーーー
ほぼ全員があきらめかけたが、レフト駒田がさっそうと現れホームランギリギリですスーパーキャッチ。
何とか1点差で切り抜け反撃に望みをつなぐ。
残すは2イニング、逆転にむけ気合を入れるがマウンドには上海リーグ最強投手が立ちはだかる。
6回、7回にギヤを上げヤンプ打線を翻弄しそのままゲームセット。
今節では自力でのCS出場を果たせず、次週へ持ち越し。
次戦最終節の結果に乞うご期待!
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【20230715 vsシーホースA(途中まで)-哔哩哔哩】
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