【2023年シーズン 第3節】VSサムライP “太っちょ忍者スラッガー最後の雄姿”
皆様こんにちは、BTG坂本です!
先週ブログを2本更新したのですが、個人的にはちょっと手抜きすぎたなかな、、と思っていたところ「やっぱこれぐらいの文字数が読みやすいわ」とのご意見を多数いただきましたので、今回もサクッと試合の模様を振り返っていきたいと思います!
前節は強豪キズナ相手に好ゲームを展開したものの敗れてしまったヤンプターズ。
連敗は何としても避けない状況で気合を入れて試合に臨む。
そして気合が入る理由がもう一つ。この試合がヤンプの誇る「太っちょ忍者スラッガー」こと主砲の塩谷(高)のヤンプ最終戦。
これまで数々の好プレーと泣く子も黙る鬼の打棒を発揮してきたこの男を勝利と共に送り出すべく、全員目をぎらつかせて試合に臨む。
◆スターティングメンバー
1-9 坂本
2-6 三木
3-5 塩谷(高)
4-1 椿
5-3 岩永
6-4 山内
7-7 山田
8-8 関戸
9-2 筧
控え
蒲生、吉田、塩谷勇、袖山、田中、中井、加藤、駒田
この日はほとんどの稼働メンバーが集結しベンチからも声援を送る。
◆1回
先行:サムライP 後攻:ヤンプターズで試合がスタート。
マウンドに上がるは今期2試合目の登板となる椿。
1番、2番をテンポよく打ち取るも、続く3番にフォアボールを与える。
続く4番は打ち取ったかに見えた打球が不運にも内野安打、さらに死球を与え2アウト満塁のピンチを迎える。
続く6番をテンポよく追い込み勝負の一球。力ないフライに抑えるがここも打球が内外野の間にポトリ、不運なあたりが続き2点を先制される。
さらにピンチは続くが、ここは華麗な牽制を決め3アウト。
初回を何とか2失点でしのぐ。
2点を先制されたヤンプターズ。
先頭坂本が死球で出塁、すかさず盗塁を仕掛けノーアウト2塁とすると、2番三木もフォアボールで続きさらにパスボールで2,3塁のチャンス。
そしてここで本日の主役:3番塩谷高を迎える。太っちょ著忍者スラッガー、太っちょ忍者バレリーナなど、その打棒と華麗な動きで元祖BTGこと大石主筆により様々な称号を与えられたこの男。
上海ラストゲームとなるこの場面で悔いなき一撃を―――!
強く振り抜いた打球はファーストを襲う!
が、今日はとことんヤンプに運が向いていないのか、打球は正面を突いてしまう。
しかし3塁ランナーがホームインし1点を返す。
続く椿の打球はショートへ。ゴロアウトとなるもランナーが帰り、2-2の同点に追いつく。
さらにヤンプの攻撃は続く。
5番岩永、6番山内がフォアボールを選びさらにチャンスを作り確変モードに突入している山田を迎える。
一気に逆転のチャンスだが、ここはサードフライに倒れ同点で初回の攻防を終える。
早々に追いついたヤンプターズ。ここからリズムに乗ってひっくり返したいところ。。
・・・だが、この回が本日最大のハイライトとなってしまう。
2回表に2点を追加されるも、3~5回を塩谷勇→加藤のリレーで1失点に抑える。
しかし打線が沈黙、4回までパーフェクトに抑えられると5回に待望のランナーをフォアボールで出す。しかし牽制アウトとなり万事休す。
2-5で敗戦。ノーヒットのおまけつきという厳しい結果となってしまった。
この日最後の塩谷を勝利と共に送り出したかったが叶わず。くやしい気持ちを糧とし、続くシーズンに挑む。
…試合後、グラウンドでの胴上げ、馴染みの店での送別会と最後まで上海を満喫した塩谷。
その様子は写真でお送りするとしよう。
ヤンプターズ一同、これからの塩谷さんのご活躍をお祈りしています!!
◆太っちょ忍者スラッガー© 作者:筧
◆胴上げ
◆集合写真
◆塩谷さんと蒲生監督
◆馴染みの店で
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