【2023年シーズン 第1節】VS Forward シーズン初戦! ほぼ、全員安打
画面の奥に控える5億人の読者の皆様大変ご無沙汰しております。
BTG(ブログ担当ゴリラ)こと坂本です。
昨年はシーズン途中で一時帰国し執筆できず、今シーズンも3/11より開幕しておりますが更新が間に合っておらず大変申し訳ございません。
「いやぁ最近ちょっと忙しくて、、、」と舐めた新入社員のような言い訳をしたところ、目をかっぴらいたキャプテンから「みんな忙しいんじゃボケ!!!」と喝を入れられましたので気合を入れ直し今週から更新を頑張っていこうと思います。
それではどうぞ!
暖かい3月の春の陽気に恵まれたこの日、待ちに待った上海野球リーグが開幕。
中国ではコロナが完全収束し(*諸説ある模様)ようやくのびのびと野球ができることに感謝しながらグラウンドに集うヤンプターズ一同。
今シーズンに向けては開幕1か月前から自主練を実施するなど気合十分。新メンバーも加入し万全の態勢でシーズン初戦に挑む。
◆スターティングメンバ―
1-2 坂本
2-6 三木
3-5 塩谷(高)
4-1 椿
5-3 岩永
6-8 関戸
7-4 袖山
8-7 山田
9-9 中井
控え
蒲生、吉田、加藤
◆1回
先行はヤンプターズ。
先頭の坂本が四球で出塁すると、三木がレフト前ヒットで続く。1,2塁となったところで相手にミスがでて幸先よく1点を先制する。
さらに塩谷がタイムリーで続くと椿にもヒットがでて3連打となり追加点をあげる。
この後バッテリーミスに乗じさらに2点を追加。
この回4点を先制する。
その裏、マウンドにはヤンプの主戦として戦い続ける鉄人:椿が上がる。
そんな椿は先頭にヒットを許すと、キャッチャーとして初出場となる坂本の裏切りパスボールにも苦しめられいきなりノーアウト3塁のピンチを招く。
しかし2番をセカンドゴロに打ち取り1点を取られるも確実に1つ目のアウトを取る。
続く3番に死球、再び坂本の裏切りパスボールによりピンチを招くも後続を連続三振に打ち取りこの回を1点で抑えきる。
◆2回
先頭の山田、中井が打ち取られるも1番の坂本がヒットで出塁。
すかさず盗塁を決めチャンスを演出するも続くことが出来ずこの回無得点に終わる。
2回裏の守備。先頭がエラーで出塁、続く打者にはフォアボールを与え初回に続きピンチを迎える椿。
しかしギアを切り替えたか、続く8番打者を三振に打ち取ると9番、1番と連続でキャプテン三木が華麗にゴロを捌き3アウト。無失点でこの回の守備を終える。
◆3回
2回のピンチを脱したヤンプターズはこの回猛攻を仕掛ける。
あまりに怒涛の攻撃なのでハイライト版でお送りいたします。
3番塩谷高:ライト前ヒット
4番椿 :フォアボール
5番岩永:センター前ヒット
6番関戸:センター前ヒット 1打点
7番袖山:レフト前ヒット 1打点
8番山田:左中間2ベースヒット 2打点
9番中井:フォアボール
1番坂本:セカンドエラー
2番三木:フォアボール
3番塩谷高:ファーストゴロ 1打点
4番椿 :サードエラー
5番岩永:三振
6番関戸:フォアボール
7番吉田:(代打)ライトフライ
打者14人9得点の猛攻でビッグイニングを演出!大量13点リードで抑えればコールドとなる裏の守備へと向かう。
3回裏、マウンドにはヤンプ加入後初登板となる加藤が上がる。鉄人;椿にばかり頼っていられない中、春の自主練習期間に頭角を現してきた男である。
とはいえ初登板ともなれば多少の緊張もあるはず、、、だがこの男は違った。
先頭を簡単に打ちとると続く打者も料理し、たった5球で2つのアウトを重ねる。
淡々とアウトを重ねる姿はまさに精密機械。最後の打者には粘られるがきっちり打ち取りゲームセット。
新旧戦力の活躍で終わってみれば14-1でコールド勝利となった。
試合後、ヤンプメンバーへ勝利報告をするキャプテン。そこへ吉原のオジキより「ナイスゲーム!ほぼ全員安打!」とねぎらいのコメントが入るがひっそりと肩を落とす男が2名。。
彼らには次のチャンスでの活躍に期待しよう。
今後も全員野球で2020年秋以来の優勝に向け挑戦を続ける。
◆集合写真
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