読者の皆様こんにちは！ブログ担当ゴリラの坂本です！

前週の準決勝では無念の敗退、連覇を逃したヤンプターズ。

この日の相手は予選で唯一の敗戦を喫しているサムライCが相手。

前期リーグでの全チームから勝利＆上位フィニッシュを賭け試合へ臨む。

◆スターティングメンバー

1-8　坂本

2-4　三木

3-6　松本　　

4-2　前西　　

5-1　関戸　　

6-5　山内　

7-7　宮本　

8-3　吉田　　

9-9　中井

控え

蒲生、筧、加藤

この日の注目はなんといっても今季初登板の関戸。

今シーズンは打撃絶好調さらに背中にはNo.17を背負い顔を見上げればイケてるフェイスを持つなど野球神オオタニにしか許されない所業をしれっとやってのけている男が満を持して二刀流のマウンドに上がる。

初回

「今日は初回からカマしていかんかい！！」というキャンプテンによる少々不穏な檄のもと試合がスタート。

先頭坂本が久々に初回出塁すると、さっそく盗塁を敢行。すると続く三木キャプテンがライトにタイムリーを放ち幸先よく1点を先制する。（1－0）

さらに三木も盗塁を決めると前西がセンター前ヒット、そして絶好調漢関戸が2ベースを放ちさらに2点を追加。（3－0）

初登板の関戸にとって大きな3点をプレゼントする。

裏の守備

初登板となるＮo.17関戸がマウンドへ。

先頭をレフトフライに打ち取ると、その後ランナーを出すものの後続を打ち取り注目の立ち上がりをしっかりと抑える。

2回

先頭中井が冷静にボールを見送った、、かと思った瞬間、投球が頭部に直撃。間髪入れず敵味方に頭を下げながらよそよそしく一塁へ駆けていく。

本人曰く久々の右打席でどうも距離感がわからず気が付けば当たっていたとのこと。あまりに全力で謝罪しながら駆けていく姿に呆然としながら見送る両軍であった。

さて、何はともあれ先頭のランナーを活かしたいところで坂本が右中間を破る3ベースで1点を追加。（4－0）

さらに松本の内野ゴロで生還し5－0とリードを広げる。

打線はその後も点数には繋がらないものの、山内・宮本の連打や加藤の痛烈なライト前ヒットなど終始見せ場を作る。

一方マウンドの関戸はランナーを出しながらも粘りのピッチングを披露。

2回はヒットをフォアボールでピンチを迎えるも2三振を奪い無失点。

3回は味方のエラーで1点を失うも粘りのピッチングを見せる。（5－1）

そして迎えた4回。

流石の関戸もスーパースターオオタニのご加護を使い果たしたか。

コントロールが定まらずお役御免。しかし初登板にして3イニングを投げ切るナイスピッチング。

そしてここから守護神として大正義加藤が登板。

ノーアウト満塁のピンチを1失点で乗り切ると、5回・6回もランナーを出しながら落ち着いて投げ切りゲームセット。

チームとしては3位フィニッシュ、リーグ所属の全チームに勝利することができ最低限の目標は達成。

後期シーズンは改めて優勝を目指し楽しく真剣に活動していきます！

さて春季リーグは準決勝で死闘を繰り広げたキズナさんが優勝！おめでとうございます！

そして個人タイトル争いではタイトル獲得者＆上位ランクインが多数！

本塁打王：藤田　1本

打点王：関戸　9打点

盗塁（3位）：坂本　8個

勝利（2位）：加藤　4勝

投球回（3位）：加藤　37回

防御率（2位）：加藤　1.514

奪三振（3位）：加藤　28個

後期はタイトル争いを席捲できるよう頑張りましょう♪

後期は6月15日より開幕、皆様応援をよろしくお願いします！

2024.06