【2024年シーズン 第5節】VS 151A “なるか?!破竹の5連勝”
読者の皆様こんにちは!ブログ担当ゴリラの坂本です!
上海リーグ第5節の模様をお送りします!
2週続けてヤンプターを送り出すこととなり少々さみしさが漂う一同。
しかしそんなことは言っていられない。この日の相手は毎試合死闘を繰り広げている151A。
予選通過を目指し、そして帰国後からガヤがやかましいオアシス山田を黙らせるべくこの日の試合に集中する。
◆スターティングメンバー
1-9 坂本
2-6 三木
3-5 山内
4-2 前西
5-8 関戸
6-3 藤田
7-4 筧
8-1 加藤
9-7 中井
控え
蒲生、知春
この日の参加者はわずか11人。トラブルが起きれば蒲生監督満を持しての出場、もしくは知春の上海リーグデビュー戦となりうる事態だがそれはそれでよしとしよう。
初回
今シーズンは比較的後攻が多めのヤンプ。
三木CAPの戦略か、はたまたじゃんけんが弱すぎるのか。その真相は定かではない。
その初回いきなりピンチが訪れる。
先頭からいきなり3連打を許し2点を先制される(0-2)
その後さらにヒットを2本許すも粘り強い守備を見せ何とか追加点を許さず2失点で初回の守備を乗り切る。
その裏
先頭坂本が相変わらずのへなちょこヒットを放つと2,3盗塁を決めノーアウト3塁のチャンス。
すると1アウトから山内が熟練のセーフティスクイズを成功させすぐに1点を返し追いすがる。(1-2)
2回は双方チャンスを作るもスコアは動かず。
続く3回は両軍快音は響かず、試合は膠着状態の様相を呈しながら中盤へと進む。
4回裏
先頭前西がヒットで出塁すると関戸が死球を受けつなぐ。
続く藤田が職人技のバントを決めると打席には前節でもチャンスで打点を挙げている必殺仕事人 筧。
そしてまさに前節の再現か、きっちりサードにお手本のような打球を叩きつけるとこれが相手
のミスを誘いランナーが2人生還。貴重な逆転打となった。(3-2)
さらに続く5回、1アウトから山内がヒットで出塁すると4番前西が右中間を深々と破る3ベースを放ち貴重な追加点をゲット。(4-2)
さらに絶好調男 関戸も続きダメ押しの1点を追加する。(5-2)
こうなれば試合後半に強く尻が上がりまくっている加藤の独壇場。
結局3回以降は1本もヒットを許さない見事な投球で試合を締めた。
第5節を終え5勝0敗、決勝トーナメント進出を手中にしまずは第一関門突破名となった。
だがこれで満足せず目指すは全勝突破。
次週もチーム一丸で挑んでいく。
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