【2024年シーズン　第3節】VSシーホースZ　”家庭と投球は安定が一番”

開幕後連勝街道を進むヤンプターズ。

対するは開幕2連勝で波に乗るシーホースZ。

早くも首位対決が実現したこのカード、果たして結末は？！

どうしたヤンプ！守備の乱れから初回1点を計上

スターティングメンバーは以下の通り。

1-5 佐藤

2-4 三木

3-6 松本

4-2 前西

5-8 関戸

6-D 山内

7-3 藤田

8-9 筧

9-7 山田

P:加藤

控え:蒲生、吉田、中井、知春、山田後任

先発はエース加藤、本日も安定したピッチングを見せて欲しい所だが、先頭打者をエラーで出塁させてしまい、続く打者に四球を与え塁を埋めてしまう。

その後ワイルドピッチによって先制点を計上してしまい、0-1。

5番6番打者を連続ピッチャーゴロに抑え、最少失点でピンチを切り抜ける。

今年のヤンプは一味違う！泥臭く点を取り逆転に成功

相手のエラーも重なり、ノーアウト満塁の場面で挑むは4番前西。

前シーズン4番を務めていた後輩ラオウの想いも背負って振りぬいた打球は、平凡なセカンドインフィールドフライ・・・・

と思われたが、捕球失敗の間に3塁ランナーが生還。同点に追いつく。

続く5番関戸の放った打球は、相手レフトの好守備によりアウトになるものの、犠牲フライとなり逆転に成功。2-1。

粘りの投球でノーヒット（6エラー）、打線は4回まで毎回得点で見事勝利！

2回以降、ランナーを出しながらも要所を抑える投球で相手打線を0点に抑える。

5回には、上海で最も安定した家庭を自負する筧がマウンドに登る。

集合場所、移動中のバス、試合前ノック、そしてライトからチームの為に盛り上げる声を出し続けるこの男は、なぜかマウンドに登ると全く声が出なくなる。

本人曰く緊張ではないそうだが、先頭打者に四球、その後WPをお見舞いしていた模様。

次戦は山田元副キャプテン最終戦

8-3で首位決戦を制したヤンプターズ。開幕3連勝で次戦キズナ戦を迎えることとなる。

この試合は長年ヤンプターズを支えてきた山田・オアシス・U痔の最終戦。

相手は数々熱戦を繰り広げてきた好敵手であることから、難しい試合になることが予想されるが、果たして開幕4連勝、勝って送り出すことが出来るのか？！

次週もお楽しみに！

【今週の一コマ】

・「試合後の打ち上げで隣の卓からお肉を貰うシュミレーションをする監督」

・「背番号をアピールしたいがため、ファールゾーンに向けてスイングする元副キャプテン」

・「ライトへの大飛球に最近発売した新商品の売れ行きを重ね見守る男」

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