【2022シーズン第1節】新生ヤンプターズ、始動
2021シーズン後、ヤンプターズは大きな変換点を迎えていました。
前キャプテン山下の帰任
Mr.ヤンプ 魚井HCの帰任
2021シーズンメンバーの大量帰任、異動
(神村、砂田、石田、中西、倫太郎、BTG大石…)
残念ながらシーズン開幕直前で帰国となった魚井HCから、今シーズンへのメッセージを受けていた。
「ヤンプ最高やった。今シーズンはzasxdcfvgbhnjm,.l;swedrftgyhjuedrftgy」
三木新キャプテン体制になって初の試合、果たして勝利なるか?!
vsフォワード 期待の新生現る
今回の試合から、新たにヤンプターとなったメンバーがいる。
岩永くんである。
93年生まれ、左の長距離砲として入団した彼であるが、中身はとってもピュアな野球大好き少年。
試合中も、「めっちゃ野球楽しいです!野球楽しいです!」と何故か同じことを2回叫んでいたが、相当楽しかったのだと思われる。
そんな彼が、ある事件を起こすことになるとは…
序盤から攻め立てる展開に
初回表の守備では、1アウト2塁のピンチを招くも後続を抑え0点。
迎える初回の攻撃、先頭は新キャプテン三木。
並々ならぬ覚悟を持って打席に臨んだ初球をライトに運び出塁。
盗塁で2塁に進んだ後、バント処理エラーの間に1点を先行。
その後1点を追加し、初回に2点リードを奪うことに成功した。
続く2回表は3人で抑え、迎える2回裏の攻撃時に事件は起こった。
先頭が死球で出塁後、1番三木がタイムリースリーベースで追加点を獲得。
その後エラーや四球で点を重ねて迎えた打席には7番岩永くん。
カウント1-0から振り抜いた打球は右中間を切り裂くスリーベース。
左の長距離砲として申し分の無い打球であったが、事件はこの直後に起こった。
8番松本が振り抜いた3球目は、サードに飛んだ。
それを見た岩永くんは本塁突入を決行。
スタートタイミングも良く決まったかに思えたが…
この時、彼にはサードが捕球したのが見えたのかもしれない。
焦る気持ちが込み上げてきたのだろう。
早い。早すぎる。そして遠すぎる。
ベースはまだ3メートル先にある。
アニメであれば、見開き1ページを使って滑り続けられたかもしれないが、現実はそう甘くなかった。
尚、その後土下座による交渉を試みたが、あえなくタッチアウトに終わった。
この後も得点を重ね、結果は10-2で勝利!
無事白星発進となった。
ここから優勝に向けて勝ちを重ねたいヤンプターズ。
来週も乞うご期待!
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