ヤンプターズ、坂さん送別ゴルフコンペを開催するの巻!
どうも皆さんこんにちは。ヤンプターズの切り込み隊長(自称)、ダイゴこと大石です。私自身、今年度より広報担当の任を仰せつかりましたので、今後記事をどんどんアップしていきたいと思っております。何卒宜しくお願いします。
さて、本日の記事は、"ヤンプターズ、坂さん送別ゴルフコンペを開催する!の巻!"です。
坂さんというのは、生粋のベースボールキッズであり、尚且つヤンプターズ不動の4番である坂森さんのことです。本当に残念なことに坂さんの日本への帰任が決まってしまったので、是非とも送別を行おう!という流れになった訳であります。
ほんでもって、野球をこよなく愛するヤンプターズですが、棒と球を使う競技は全般的に愛してます。もちろんゴルフも例外じゃないです。はい。この二つの条件が交差したことで、来たる9/12にて坂さん送別ゴルフコンペを開催する運びとなったのです!
ヤンプターズは野球も然ることながら、他のイベントも全力で楽しむ最高にファンキーでモンキーでベイベーなチーム。そして今回のコンペに参加したファンキーモンキーベイベー達は合計12人でした。幹事はヤンプが誇るゴリゴリ番長、生粋の広島人の吉原さんに務めていただきました。
当日は古北ローソンに皆集合、その時刻なんと5:30。私が家出たの5:00。カブトムシでも捕まえに行くんすか?って聞きたくなるような時間でしたが、みんな1人も遅刻することなく集合し、蘇州のゴルフ場へレッツラゴーです。生粋のお腹ゆるゆる芸人である魚井さんの"めっちゃ腹ゆるいねん、早よトイレ行きたい"という車内でのプレッシャーを受け取ったのか、運転手が快調に車をかっ飛ばし、蘇州に向かっていた一行でしたが、なんと道中にパラパラと雨が。それもそのはず、ヤンプターズには天才的な雨男、坂本(愛称:タカ)がいるのですから。本人曰く、"俺がいると雨は降るけどプレーの時にはいい感じにコントロール出来る。つまり俺は天候を操れる。"とかいう意味不明な供述を行なっていたのですが、私は言いたい。
天気操れるんなら最初っから晴れさせろや。
しかし、タカは本当にやる男でした。ドヤ顔で言ってた通り、本当に雨も上がり、曇り模様の空の下、一行はゴルフ場に到着。みんな準備も済ませ、ティーグラウンドで写真を一枚パシャリ。
どうっすか、この雲。何が"俺は天気コントロール出来る"やねんと。ほんで、写真撮ってくれたキャディさん、さすがに引きの画すぎるやろ。人写っとる面積より芝の面積の方が多いやないか。。
いかんいかん、写真を撮ってくれたこと自体に感謝しないと。有り難うキャディさん!
無事に写真撮影を終え、いざティーオフ。
坂さんが華麗にユーティリティでど真ん中に一打目をつけると、続いてお腹ゆるゆるの魚さんがティーショット。
球自体は悪くなかったんですが、ここでアクシデント。。。
なんと、魚さんの靴底が引きちぎれるという前代未聞の事象発生。爆笑する一同、困惑するキャディ。そんなキャディがなんとも言えない表情で持ってきたのは、なんとビニールテープ。これで巻け、とにかく巻け。それがキャディの出した答えでした。
それ見て一同さらに爆笑。已む無く靴をビニテでグルグル巻きにする魚さん。いや、最初にファンキーなチームとは言ったけど、さすがにファンキー過ぎる。
とまぁこんなアクシデントもありつつ、順次プレーをする一同でした。
因みに、このとき回ったコースが蘇州三陽というコースで、これがまたゲロムズコース。
芝の面積より水の面積の方が多いという、もうなんか気が狂いそうなコースでした。
どんだけ難しいかというと、途中に私が前の組に追いついた時、ヤンプのお笑い番長・筧さんがティーショットを打ってたので "今日どうっすか?"と聞いたところ、死んだ魚みたいな顔で "...今の9打目" と言ってのけるくらいのムズさでした。
...とまあ、無事(?)に全ホールを回り終え、上海の居酒屋に移動、表彰式を行いました。
因みに、グロススコアは以下の通り。
魚井:114
坂森:101
蒲生:146
大石:106
中井:142
吉原:103
中邑:106
山下:96
坂本:98
池澤:123
椿:107
筧:215
皆さん、これボウリングのスコアじゃないですからね。ちゃんとゴルフしてましたからね。
筧さんに至っては初期のポケモンの数より打数多いというマジモンの快挙。本人曰く、ホールの途中で記憶がなくなったらしいです。
ってな感じで、吉原さんのパーフェクト幹事の下、怪我もなく安全に、爆笑に包まれたゴルフコンペになりました。
坂さんも帰国前に残すところは開幕戦のみとなってしまいましたが、皆で最後まで楽しんでいきたいと思います!
以上、大石がお届けさせていただきました!
次回は開幕戦の記事にてお会いしましょう!!
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